頂き物のかわいいかるた。
我が家で使うのはまだしばらく後になりそうなので、とりあえず閉まっとこう。
と思ったら、なんだか蓋の締まり具合がなんだかしっくり来てない感じ。
蓋を開けると、
細かいけど、混ざっちゃっててしっくりこないし、そのせいで蓋も浮いてるし。もやもや。
一旦綺麗に並べて蓋をしてみるも、少し動かすだけで、ズレてすぐ混ざってしまう…
これはちゃんと綺麗に収納するチャンス到来。
まずはカードの総数から。
一重に50音とは言うものの、このカウントでは、や行とわ行も5音ずつ入れているため、一般的には45音。
【ぐりとぐらのかるた】は〈ん〉がなくて〈ブランク(空白)〉が一枚入っており、取り札も読み札もそれぞれ45枚ずつあるので、22枚と23枚で分けることとする。
分けたカードは細いヘアゴム(100円ショップなどでも大量に入って売っている、所謂、からまないゴム)でまとめ、ケースの中へ。
はっ!!!
ふと気付くと、箱の一部が破損している。。。
せっかくなので、こちらも補修してからしまいます。
補修といえばこのお方。
メンディングテープは目立たないし黄ばみにくい。おもちゃや本の補修に毎度お世話になってます。
再び負荷のかかるところには、付属のギザギザカッターではなく、ハサミなどでまっすぐ切った面を端に向けると少し強度が上がります。
外側からも補強して作業終了。
晴れて綺麗な状態で、次に使われる日を待ちます。
余談ですが、こちらのかるた、箱の下部に溝がついていて、出す時に取り出しやすくなっておりました。
こういうの、とてもありがたいですよね。
(子供がこの仕組みをちゃんと使えるかどうかは別ですが笑)
本日も、不慣れな拙いブログに
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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