どこかの道の駅で見つけた“鬼グルミ”。
よく知っているものよりも小ぶりな粒で、ウワサ通りの硬い殻。
ただでさえ小さいのに、いざ割っても過食部も少なく、苦労しながらチマチマ食す感じがなんともいじらしく堪らなかった。(味は美味しいのです)
3度の戦いを経てもまだ残っていた9つの鬼グルミ。(まぁ、一歳児を横目に見ながらやる作業ではないなと途中で気付いた。)
しばらく見ないなと思ってたら、この度、棚の奥より無事に生還しました。
まず、クルミの殻のトンガリを丸くする
クルミの殻の尖った部分は意外と鋭利で、子供にとってはとても危険。
まずはダイヤモンドやすりで丸く削る。
削る前
削った後
以上、作業終了。
遊び方は♾。子供の想像力におまかせ
どうやって遊べるかなぁ〜と考えていたところ、たまたま交換したばかりのラップの芯があったので、鬼グルミを通してみたら、まさかのシンデレラフィット!(言いたいだけ。正確にはフィットはしていない。縦は通るが横は通らないものもある。)
早速、鬼グルミとラップの芯を一歳児へ贈呈。
すぐに手にとって遊び始めた。
あぁ、目新しいものへの興味の素晴らしさよ。
クルミ同士をぶつけてもなかなかいい音を出すし、軽さといい大きさといい、なかなか面白いおもちゃになってくれそう。
斯して、我が家の鬼グルミは一歳児の遊び道具としての道を歩むこととなった。
ほくそ笑むクルミ。
不慣れな拙いゆるゆる記事に
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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